1980年　広島県生まれ
2006年　広島市立大学大学院芸術学研究科絵画専攻修了
2006年~2009年広島市立大学芸術学部版画工房にてティーチングアシスタントを務める
2011年　横川創荘にて版画工房を構える
2015年　スペイン、マドリッドのホセ・リンコン版画工房にて研修・滞在制作

主な個展に向井陽子展　横川創苑(広島市・広島/2019)、抱　le four sous les toits(広島市・広島/2018)、向井陽子「横川日記」展　横川商店街各地(広島市・広島/2018)など。グループ展にも数多く出品。2017年にはグランドプリンスホテル広島のクラブフロア及びラウンジの作品、2018年広島YEG　TALKS「 脳満足NO LIFE！」ステージ、エントランス装飾、2019年ブランズタワー豊洲モデルルームアート作品を手がける。現在は版画制作をメインとする傍ら、広島での芸術イベントやワークショップなどにも積極的に参加。2018年にはデザイナーとのユニット、ESTAMPAを結成し大人が楽しめるmade in YOKOGAWAの紙雑貨を制作するなど、活動は多岐にわたる。