直前のお知らせではありますが、

4/24の横川ふしぎ市開催に伴い、この度来週4/14（木）から横川創荘展を開催いたします！

2011年にオープンした横川のシェアアトリエ、横川創荘。
現在4名が入居しており、今回は作家活動を行う３名の作品紹介展示を行います。

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横川創荘展

2016年4月14日(木)～4月26日(火)
11:00—19:00（水曜定休 /23日（土）と最終日17:00まで）

作家：片島蘭、向井陽子、祐源紘史
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片島蘭は、染織家として広島市立大学院卒業後に昨年新たなメンバーとして横川創荘に入居しました。昨年の横川商店街劇場では商店街の店舗ののれん作りのレクチャーから、パフォーマンスイベントの監督を務めるなど、横川で積極的な活動展開をしています。今回は卒業制作として発表した『つかんだそばから逃げていく』を展示します。

横川創荘オープン当初に入った向井陽子は、画家、版画家としての活動のほか版画教室の主催も行っています。広島を拠点に数多くの展示に出品する傍ら、昨年はスペインへ短期留学し、新たな制作技法を探るなど意欲的な活動を続けています。今回は横川の風景写真をモチーフにした版画シリーズを一挙に展示いたします。これまで何度か横川創苑でも同シリーズを展示していましたが、今回はそれらが一気に見られる予定です。

2012年より入居した現代美術作家の祐源紘史は、横川商店街劇場でのディレクションも行い、様々なジャンルの作家と横川をつなげています。ケンタッキーフライドチキンの骨で人体模型を作る”KFCシリーズ”は何度もメディアに取り上げられていますが、今回は2014年に発表した『ダイヤモンド・ダスト』に新作を加えての展示となります。

作品は販売も行います。どうぞお立ち寄りください！